19日(水)は、ひよこ組とあひる組が遠足で芝生広場に行きました。ボールやパラバルーンで沢山遊んだあと、お弁当を食べて楽しみました。
25日(火)は、うさぎ組からぞう組がお芋掘りに行きました。お芋を傷つけないようお芋の周りの土を掘り、大きなお芋が掘れると嬉しそうにお友達や保育士に見せていました。

あひる組で片栗粉遊びをしました。サラサラの片栗粉に少しずつ水を加えて、手で触ってみたりスプーンですくったりしました。初めて触る感触に驚いて泣いてしまう子もいましたが、お友達が触っている姿を見て挑戦してみたり「うわぁ」「すごいね～」と言いながらニコニコ笑顔で楽しみました。

ひよこ組では夏ならではの「氷遊び」をお部屋の中でしました。初めて触る氷の冷たさには驚きながらも、暑い日には気持ちがよくて氷に興味津々の子ども達。手からスルスルと抜けていく氷を必死に小さな手で掴もうとする姿や、カップへの移し替えに成功し、拍手する可愛らしい姿が見られました。

年長児を対象に夏のお楽しみ会を開催しました。
朝から盛りだくさん活動を思いっきり楽しんだぞうぐみさん。
中でも、スイカ割りや浴衣を着ての夕涼み会は盛り上がり、園生活最後の夏に楽しい思い出が出来ました。

雨の翌日の６月15日、うさぎ組の子ども達が水たまり遊びをしました。長靴を履いてペチャペチャと水たまりに入ったり、裸足で「ヌメヌメする～」「ドロドロや～」と言いながら嬉しそうな子ども達でした。また、泥を両手に持ち「ハンバーグ！」と見せてくれみんな水たまり遊びを楽しんでいました。

６月９日
きりん・ぞう組さんが梅ジュース作りをしました。
青梅のヘタを取り、きれいに水で洗ってから氷砂糖と一緒に瓶へ詰めました。
少しずつ氷砂糖が溶けて、青梅のおいしいエキスが混ざり梅シロップができあがっていく様子もみんなで観
察したいと思います。氷砂糖が溶けて梅シロップができあがれば水で割ってつめたく冷やした梅ジュースに
し、おやつの時間に提供する予定です。梅にはクエン酸という疲労回復に役立つ栄養成分が含まれています。
気温が上がるにつれて夏バテ気味の気分も梅ジュースを飲んで元気いっぱいになりますように。
 

食育活動の一環として、幼児クラスで夏野菜を植えました。こうま組は枝豆の苗、きりん組はかぼちゃの種とピーマンの苗をみんなでプランターに植えました。ぞう組は1人1つ好きな野菜を選び、キュウリ、オクラ、ナス、トマトの苗を畑に植えました。子どもたちは毎日水やりをして、野菜が大きくなるのを楽しみにしています！

ぞう組で味噌作りをしました。茹でた大豆を力いっぱい潰したり、麹を混ぜて、塩を入れた樽に投げ入れて空気を抜いたりしました。真剣な表情で作っていたぞう組の子ども達。冬に出来上がることを伝えると、驚きながらも出来上がりを楽しみにしていました。

２２日にぞう組さんのお別れ会がありました。今まで一緒に遊んでくれたぞう組さんにダンスや合奏を披露したり、感謝の気持ちを込めて作ったプレゼントを渡して楽しみました。
２８日のお給食は、いつも過ごしていたお部屋から移動し、一つ上のクラスで食べました。いつもとは違うお部屋で不安な様子を見せる子の姿もありましたが、うさぎ組や幼児クラスのお友達は進級することに期待を胸に膨らませ、嬉しそうに食べていました。

2月19日にクッキー作りを行いました。
乳児は保育士が型抜きした生地をトースターで焼き、甘い匂いにワクワクしながら見たり試食したりしました。
幼児は自分が食べる分を好きな型で型抜きし、給食の先生に焼いてもらいおやつで食べました。